トライアングル西千葉について
これはトライアングル西千葉のロゴです。
ロゴの三角はトライアングルを意味します。指導員・通所員・ボランティアもありますが、自分・未来・社会という意味も込めています。三角とマルは接点は少ないものの、その小さな接点からでも笑顔が生まれるようにこの三つのチカラが合わさることが、中の笑顔の人を作るという意味を込めています。
理事長挨拶
特定非営利活動法人トライアングル西千葉は、2003年に設立されました。社会がIT技術の広がりを見せる時期でした。
法人設立に先立って視覚障害者がIT技術から取り残されるのではないかという声が起こりました。
ITの技術を如何に優しくして利用者にわたすか。働きたいという気持ちを就労の機会に繋げてゆけるかが課題でした。その橋渡しが私たちの仕事と考えました。
法人設立当初から、利用者・職員・ボランティアの力を合わせることで笑顔が生まれる、それが法人トライアングルの名称に込められています。
障害者にIT技術の普及、就労の場の提供、障害者の社会参加の促進に寄与することを掲げ、IT基礎技能講習、障害者ITサポート事業、就労生活支援センター(B型)、地域活動支援センター、千葉県職業訓練校IT技能講習、在宅就業支援の運営を着実に発展させてきました。
しかし「障害者が主人公」として活躍できる社会やニーズに応えるためにも、まだまだ運営や財政面で力が及ばない点がたくさんあり、障害福祉を取り巻く環境も厳しさを実感しています。
世界はほんの一握りの人が社会の富を独占しているといわれています。社会の発展と豊かさを一握りの人たちのものにはしないで、豊かさが世界の隅々に届く社会を築いて行きたいと考えています。
私たちは障害者のチャレンジを応援します。私たちのチャレンジも応援してください。
特定非営利活動法人トライアングル西千葉
理事長 松川正則
運営目的
特定非営利活動法人トライアングル西千葉は、障害者にIT技術の普及、就労の場の提供に関する事業を行い、障害者の社会参加の促進に寄与する。
運営理念
障害者が主人公として活躍できる社会を築く。